場所にも人間関係にもとらわれず、パソコン1台で自由に仕事をしながら暮らしていく。
そんなノマドワーカーのような生活に憧れている人も多いですよね。
僕自身としては、ノマドワーカーになりたかったわけではありませんが、結果的にパソコンさえあればどこでも生きていけるので、ノマド的な生活を送ってはいます。
※興味がある方は僕のプロフィールページを読むと何となくわかると思います。
こんにちは。長崎カフェ会公式サイトの管理人かつ主催者の山口です。 長崎カフェ会はネットやSNS全盛の時代だからこそ「リアルな人と人との繋がりを大切にする」そんな想いで立ち上げたコミュニティです。 これからどんどんと対面形[…]
今ではそんな感じで生活している僕も最初の頃はスキルどころか、パソコンするほとんど触ったことがない状態でしたらから、これから未経験でノマドワーカーになりたい人へ多少はアドバイスできるのかな?という気持ちはあります。
あくまで一例ではありますが、これからノマド生活を送ってみたい初心者の方に向けて「ノマドワーカーになる方法」を書いてみたいと思います。
ノマドワーカーになるための2ステップ
ノマドワーカーになるには?どうすればいいのか?
実はノマドワーカーになる手順はすごくシンプルです。
以下の2ステップを踏めばいいだけです。
- 副業を始める
- 副業が本業の収入を超える
以上です。
ごくごくシンプルな手順ですが、もちろん、多少の時間や労力、工夫は必要になります。
では、具体的に僕の経験を踏まえながらノマドワーカーになるための解説をしていきます。
副業を始めてお金を稼ぐ⇒フリーランスへ
まずは本業とは別で副業を始めることからスタートです。
本業の忙しさにもよりけりだとは思いますが、毎日最低でも2~3時間程度は副業にあてる時間が欲しいですよね。
僕のケースですと週5日は仕事終わって帰ってから約2時間程度。
休日は7~8時間程度は副業の時間に充てていました。
ですので、1週間で約25時間程度。
この副業に充てる時間でどれくらいのお金を稼げるかで、本業を辞めてフリーランスとして生きていけるかどうかの目安を立てます。
仮にノマドワーカーになって1日8時間で週6日働くのであれば、週の労働時間は48時間ですから、先ほどの1週間で約25時間で10万円程度稼げるのであれば、とりあえず本業辞めても生活していけるかな?みたいな感じですね。
僕の場合は、かなりの見切り発車で本業を辞めてフリーランスになりましたが、理想は副業の収入が本業を超えてからでも遅くはないのかな?とも思います。
ノマドワーカーになりたい人向きの副業(職種)は「WEBを活かす」お仕事
では、ノマドワーカーを目指すための副業(職種)って具体的に何があるのか?
ザッと例を挙げてみますと、
WEBライター
プログラマー
アフィリエイター
ブロガー
WEBデザイナー
WEBコンサルタント
オンラインで何か教える(例:英語など)
システムエンジニア
YouTuber(ユーチューバー)
コミュニティ運営
…etc
こんな感じでしょうか。もちろん、他にも考えれば山ほどあるかと思います。
ちなみに僕の場合は、副業で始めたのはアフェリエイトでした。毎日シコシコとブログに記事を書いていました。
最初の月は3000円程度でしたが、翌月は1万5千円、その次の月は3万円、そこからは10万→30万と順調に右肩上がりで伸びていきました。
別にアフィリエイトである必要はありませんし、最近だとYouTuberなんかは人気ですよね(僕の周りにもいますし)。
ただ、特別なスキルもなく初心者が確実に収入を得ると言う点で考えれば、1番現実的に需要があるのはWEBライターですかね。
僕は今でも自分でメディアを運営していますが、ほとんどの運営者は喉から手が出るほど質の高いWEBライターを欲しています。
ホントに質のいいWEBライターは取り合いといっても過言ではないです。
僕の知り合いの女性で、結婚して子供を二人育てながらWEBライターのお仕事をしている主婦の方は1記事(2000文字程度)で2万~3万円程度のライティング料をもらっています。
早い時はリサーチ込で1日で1記事は書けるそうですから、月に10本程度でもサラリーマンの月収くらいは稼ぐ計算です。
もちろん、これはスキルがある程度、担保されているライターさんではありますが、とはいえ初めて半年程度ですので、全然あり得ない稼ぎ方ではありません。
最初は文字単価0.5円とかその辺りからスタートになるかもしれませんが、実績を重ねれば1文字1~3円くらいはスキルなしの初心者でも数か月で目指せるレベルですので、仕事量によっては将来的にフリーランスも実現可能です。
ノマドワーカーになるために必要なスキルとは?ITスキルは必要ない
ノマドワーカーになるために必要なスキルとは何でしょうか?
まず、技術的なスキルに関しては個人的には「何もなくても大丈夫」だと思います。
もちろん、デザイナーやエンジニアなどの職種の場合は、相応のスキルは必要ですが、僕のようにアフィリエイターやブロガーからスタートするのであれば、特に必要なスキルはありません。
ちなみに僕はスタートした当時は「コピペ」のやり方もわからなかったくらいの超初心者レベル(パソコン音痴)でした^^;。
強いて言えばタイピングは速い方がいいですが、それもやっていけばそのうち嫌でも速くなります。
ただし、技術的なスキルはなくてもノマドワーカーになることは可能ですが、メンタル的な面では必要なスキルはあります。
そのスキルとは「マインドセット」と呼ばれるものですね。
マインドセットが出来ていなければ何をやっても成功は長続きしない
ノマドワーカーになるためには、
自己管理能力
目的・目標設定
コミュニケーション能力
PDCAを回す能力
リサーチ・分析能力
…etc
様々な能力が必要ですが、これらを全て含めてマインドセットいう風にここでは捉えてください。
要は全てのスキルの土台となる「考え方」、思考の部分ですね。
今までやったことがない世界へ飛び込むわけですから、未経験のことだらけですし、良いことばかりではなく嫌な事、やりたくないこともたくさん出来てきます。
その時にそれでも目的意識を持って継続してやり続ける事が出来るかどうかは技術的なスキルやお金を稼ぐ金額の有無ではなくて、アナタが自分自身でどういう人生を送って行きたいのか。
アナタの在り方が問われます。
そのためには日頃からのマインドセットが非常に重要です。
マインドセットについて説明するとここでは書ききれませんので、また機会があれば記事にまとめてみたいと思います。
ノマドワーカーになるための必需品は「パソコン」だけ
ノマドワーカーになるために必要なものと言えば、「パソコン」とネットが繋がる環境さえあればOKです。
あとは、個人的にはクレジットカードも必須ですね。
ネットで便利なツールなど契約する際にはほとんどクレジットカードが必須なので、持っていない方は作っておいた方がいいでしょう。
あとは、細かいことを言えばキリがありませんが、まずは物を揃える前に1度、副業を始めてみることがおすすめです。
そして、継続していけそうであれば、その時に必要なものは後から揃えていけばOKです。
ノマドワーカーになるための副業の仕事探しはクラウドサービスを利用する
とりあえずノマドワーカーになるためには副業からスタートさせるわけですが、その副業をどこから探せばいいのでしょうか?
アフィリエイターやブロガーになる場合は別ですが、WEBライターやデザイナーなどから仕事探しする場合は、
「クラウドソーシングサービス」
を利用するのが一般的かつ簡単で手っ取り早いのでおすすめです。
具体的なサービスとしては、「ランサーズ」「クラウドワークス」などがメジャーですね。
あと、WEBライターの登録なら「サグーワークス」「Shinobiライティング」なども有名です。
前者のクラウドワークスやランサーズは手数料は取られますが、相手とアナタ本人が直接やりとりして契約できるので単価(実入り)が良い傾向にあります。
逆に登録制のWEBライターの場合は、仕事は多いですが単価が安いです。
最初はどちらも登録して経験を積んでいくやり方がベターですが、徐々に直接、契約出来るような方向へ持っていく方が収入は増えていきます。
他には、もしアナタに何か人に教えられるようなスキルがあれば、「ストアカ」「タイムチケット」、また最近では「ココナラ」を利用して販売することもできます。
ノマドワーカーの年収はどれくらい?収入源とは?
ノマドワーカーの年収は気になるところかと思いますが、実際のところはピンキリですよね。
僕の知り合いのネットビジネス系の方たちだと、それこそ1人でやっているにも関わらず月に1000万円以上稼いでいる方もいます。
逆にクラウドサービス上でWEBライターだけやっている方だと月に10万とか20万レベルの方もたくさんいるでしょう。
ですので、年収に関してはホントに何とも言えないですね。
また、ノマドワーカーといっても、外注のライターさんやデザイナーを抱えてやっている方たちは、会社組織でやっているので年商億単位の方も普通にいますし。
主な収入源としては、
- アフィリエイト(Googleアドセンス、Amazonアソシエイツ、楽天アフィリなど)
- ASPアフィリエイト(afb、A8、アクセストレードなど)
- 広告掲載料
- コンサル料
- 教材やコンテンツ(動画、PDF、音声など)の販売(Udemy、ココナラ、noteなど)
- 有料メルマガ
- スキル販売(ライター記事代行、バナー・ロゴ販売など)
- ツール販売
- 塾、サロン(月額料金)
- セミナー(WEBセミナーも含めて)
- 集客代行(アクセス販売)
- コミュニティ販売(入会費、月会費など)
…etc
まあ、挙げるとキリないですね^^;
個人的にはニーズがあって、それをアナタが販売できるのであれば、何でも商売になりますので、収入源は無限にあるといえば無限にありますよね。
ノマドワーカーって将来性はあるの?結論的には個人によりけり
ノマドワーカーの将来性はどうなのか?
それは個人によりけりに決まってますよね^^。
ノマドワーカーに限らずどの職種の方でもそうですが、常に時代に合わせて変化していかないと生き残ることは難しいのは一緒。
アフィリエイトだけやっていれば、アフィリエイトが終わったら、その人もそこで終わりですし。
WEBライターやデザイン系のノマドワーカーの方も仕事の依頼がなくなれば、そこで収入源は断たれるわけですからね。
そもそも「ノマド」にこだわるのが変な話で、僕もそうですが、ノマドワーカーになりたかったわけではなくて、WEBの仕事を夢中でやっていたらノマドのような生活もできる(やっていた)というだけの話。
1人でやり続けないといけない理由はないですし、オンラインの仕事していても、オフラインの繋がりも絶対重要ですから。
「ノマドワーカーの将来性」はイコール、「今後のアナタ(世の中の多く人たち)の将来性」とイコールです。
ノマドワーカーの1日の生活の流れとは?
ノマドワーカーの1日の流れも人それぞれ。
一応、参考までに(というかたぶん参考にならないですが)、僕の一般的な1日の仕事と生活の流れを挙げておきます。
3時頃 起床
3時頃~6時過ぎ 家で仕事
6時過ぎ~7時過ぎ 朝食(お茶休憩)
7時過ぎ~12時過ぎ 仕事(家もしくはカフェなど)
13時~ カフェ会(なければ買い物)※打ち合わせなどが入る場合もあり
16時過ぎ~ 夕食
19時~ 入浴、自由時間など(たまにカフェ会)
21時過ぎ 就寝
だいたいこんな感じです。
朝早く起きて集中できる午前中に家出仕事を終わらせて、お昼過ぎからはカフェ会やったり、クライアントに会いに行ったり。何もなければ、買い物したりゲームやったり自由時間に使っています。
感覚的には一般的な会社員の方の生活を3時間くらい前倒しに生活している感じですね。
ノマドワーカー(というか非雇用者として)の特権として、「通勤がない(満員電車に乗らなくていい)」「就業時間に縛られない」といったところは嬉しいですね。
ノマドワーカーのメリット&デメリット
ノマドワーカーのメリット
1、パソコンとネット環境があれば場所は自由
いわゆる「ノマド」の定義ですね。
パソコンとネット環境さえあれば、基本的にはカフェだろうが、公園だろうが、どこでも仕事できます。
日本である必要もないですし、住む場所がなくてもOK。ノマドに憧れる人たちがよく言う「旅をしながら仕事ができる」ことも全然可能です。
ただ、毎回、カフェでやると無駄にカフェ代がかかるので、どうかなって自分的には思いますけど^^;。
2、就業時間が自由
会社員との大きな違いですが、何時に仕事を始めて何時に仕事を終えようと自分で勝手に決めることができます。
お陰で満員電車に乗らないで良いのは、個人的にめちゃくちゃ嬉しいメリットです^^。
ホントに満員電車の通勤が個人的には1番のストレスだったので。。。
3、人間関係の煩わしさが軽減
ノマドワーカーだから人間関係が必要ないというのは大きな間違いですが、いわゆる「上司」「同僚」「部下」みたいな対面で毎日顔を合わせるような人間関係はありません。
ですので、人間関係がないわけではないですが、毎日顔を合わせる煩わしさ(邪魔と思う人にとっては)は軽減できるので、精神的には楽と言えば楽ですよね。
僕もあまり個人的に会社の人間関係が得意なタイプではなかったので、独立した当初の頃は人間関係から解放された嬉しさはめちゃくちゃありましたね。
4、家族と一緒にいる時間が増える
個人的にはこれが1番大きなメリットかもしれないですね。
要は仕事する時間を自分で決められるわけなので、早朝や夜中に集中して仕事して日中は家族と一緒に生活する時間を確保することだって可能です。
子供の行事の時には仕事を休むのも自分の自由ですし、朝も昼も、夜ごはんも家族一緒に毎日食べることもできます。
これは正社員時代には絶対にできなかった嬉しいメリットだと思います。
5、固定費がかからない
パソコンとネット環境があればどこでも自由に仕事ができるということは、事務所を借りる必要がないので固定費はそのぶん安くできます。
打ち合わせなどもクライアントの事務所、もしくはカフェでやればいいだけの話ですし、僕もZOOMなど使ってやることも多々あります。
仮に人を雇用する時も在宅ワーカーでいいので別に事務所は必要ありませんよね。
ノマドワーカーに限らず、オンラインをメインに仕事をしている個人事業主の方などは全て同じことが言えるでしょう。
ノマドワーカーのデメリット
1、自己管理、時間管理ができない人は無理
ノマドワーカーは自由に仕事場所や就業時間を選べるというメリットがある反面、サボろうと思えばいつでもサボれますし、いつでも休むことも可能です。
誰からも束縛されるわけではないので、自分で自分を管理できる人でないとなかなか難しいでしょう。
僕もそうですが、かえって会社員時代は休みと仕事のオンオフがしっかりしていましたが、フリーランス時代(今も法人だけどフリーみたいなものなので)は365日24時間仕事とプライベートのオンオフがあまりありませんでした。
今でもそうですが、正月でも仕事しますし、長期で旅行行く時もパソコン持っていくので、隙間時間では仕事してたりしてますし。
なので、そういう意味ではオンオフの自己管理は僕も未だにできていないのかもしれません。
また、WEB系のフリーランスにありがちなのは、仕事をやっているようで気づけばネットサーフィンやっているだけで、「やったつもり」で時間だけが経っていることは今でも全然普通にあります。
僕も偉そうに言える立場ではないですが、自己管理できるかどうかはノマドワーカーには1番必須の能力かもしれませんね。
2、税金や経費など事業主としての知識と意識が必要
会社員の時は会社が色々と諸手続きを行ってくれていたかと思いますが、フリーランスになると自分で全て各種手続きを行う必要があります。
また、会社員の時には意識しなかった経費の感覚も必要になります。
僕の場合は早々に税理士さんと契約して色々とアドバイスをもらいながらやっていたので、とりあえず大丈夫でしたが、自分一人で全てやるとなると最初は大変だと思います。
ただ、慣れると平気ですし、むしろ「あ、これって経費として落とせるのか」という発見もあって得した気になる場面も多々あります。
その他にも、お金への感覚や意識も高くなってくるのでデメリットというより、後々はメリットになってくる?のかもしれませんね。
3、人と接する時間が極端に減る
メリットでもあり、デメリットでもあるノマドワーカーの特徴として、「人と接する時間が極端に減る」という点があります。
全てWEBで完結することが多いので、人と話すこと自体があまりないんですよね。
僕も今でこそHP制作やコンサルをメインでやっているのでクライアントさんとお話する機会もありますし(それでも会社員よりは格段に少ない)、カフェ会をやっているので初対面の方とお話する機会は多い方かと思います。
とはいえ、結婚前で、フリーランスとして駆け出しの頃は家族(両親)か、もしくはコンビニの店員さんと言葉を交わすくらい(会話とは呼べないですけど)で、気が付くと3~4日誰とも話していないなんてことは日常茶飯事でしたからね^^;。
意図的に人と交流を持つような場に出向いていくようにしていく必要はあるかと思います。
ただ、今の会社の人間関係が煩わしいと感じている方は最初はすごく嬉しくてストレスも緩和されるので、人と接する機会が少ないのは、かなり大きなメリットですけどね。
4、成果報酬なので収入に波がある
会社員の時は言い方に語弊があるかもしれませんが、仕事していなくてもとりあえず決まったお給料は貰えていたかと思います。
研修中の新卒でもお給料はもらえますよね。
ですが、ノマドワーカー=個人事業主ですから、仕事しなくて成果が発生しなければ収入はありません。
また、自分自身以外の要素に収入が大きく左右されます。
ですので、収入が先月の半分とかになることも全然普通にあり得ますし、最悪の場合は会社員に逆戻りという方もたくさん見てきています。
会社員も今の時代、終身雇用なんてありませんので、いつクビになるか(もしくは倒産するか)はわからないので、リスクは一緒ではありますが、それ以上に収入面ではシビアになるという意識は持っておいた方がいいでしょう。
5、社会的信用が低い
「ノマドワーカー=フリーランス=収入が安定しない」という判断になるので、社会的な地位や信用という面では会社員時代より落ちます。
僕も個人事業主になりたての頃は普通にクレジットカードの審査にも落ちましたΣ(゚д゚lll)。
他にもお金を借りるのも会社員時代と違って定期的な収入が見込めないので、融資が受けづらくなります。
実際には会社員時代よりも全然、稼いでいたので僕的には大丈夫だろうと思っていましたが、「安定した収入」という点で自営業者はマイナスポイントなんですよね。
ちなみに、僕が聞いた話では婚活パーティーなどでも自営業者は不人気らしいですよ^^;。
まとめ
僕自身はノマドワーカーになりかったわけではなくて、その当時の会社を辞めたい一心で始めた副業がたまたまうまくいって、個人事業主になりました。
結果的にパソコン1台あれば、旅行をしながらでも、カフェや公園でも、どこにいても仕事ができるのでノマドワーカーと言われることが増えたわけです。
そういう生活を始めて2020年で8年目になりますが、個人的には良かった点の方が悪かった点よりもはるかに多いと感じています。
それはおそらく収入面というよりは性格的なことに由来していると思います。
ですので、ノマドワーカーに憧れる方、なってみたいと思うのであれば、それは1度目指して頑張ってみる価値はあるのかなと思います。
「ノマドワーカーになりたくてWEBの仕事をする」というのも変な話ですが、きっかけは別に何でもいいと思います。
僕もきっかけは「会社を辞めたい」「借金返したい」でしたしm(__)m。
入り口は不純でも、だんだんとWEBの仕事そのものが楽しくて、人の役に立てることが嬉しいと思えるようになれば、それはそれで全然OKですからね。
ということで、「ノマドワーカーになるには?初心者スキルなしから実現する方法」でした!では、また。