ジモティーの集客評価とは?僕がカフェ会の告知をやめたワケ

どうも。長崎カフェ会の山口です。

ジモティーは無料で要らなくなった中古品などの売買ができる地域密着のポータルサイトです。

中古品の売買以外にもセミナーやイベントの告知などもできます。

長崎カフェ会も当初はジモティーで集客活動をやっていましたが、4ヶ月目くらいからは告知するのをほぼやめました。

その訳とジモティーの評価(集客効果)について解説してみます。

ジモティーでも一定の集客効果はあった

結論から言えば、ジモティーからの集客効果は多少あります。

実際に長崎カフェ会も、

長崎カフェ会 ジモティー

こんな感じでお気に入りの数もそこそこついていますし、問い合わせも個別のカフェ会の告知も含めると100件以上は裕に超えます。

カフェ会以外でもセミナーの告知で何度か使ったこともありますが、数名の方に参加して頂きました。

ですので、告知する内容によりけりではありますが、一応の集客効果はあります。

しかも、基本的には無料で使えるわけですから評価はできると思います。

ちなみに僕は有料プランでジモティーに告知したこともありますが、地域やカテゴリーによっては1ヶ月1000円程度で出稿できるので、告知効果の費用対効果はまずまず悪くないと思います。

ですが、僕は今、ジモティーを使った集客はほぼやっていません。

なぜ、一定の評価をしているのに告知をやめたのか?

ジモティーでカフェ会の告知をやめた2つのワケ

ジモティーでカフェ会の告知をやめた理由は2つあります。

1つは、そもそもジモティーを使わなくても集客できるようになったという点です。

当初は長崎カフェ会のSNSも育っていませんでしたし、リピーターさんも少なかったので、常に新規の参加者を集める必要がありました。

当然、認知も低かったですし。

ですので、ジモティーなど無料の媒体も使って集客や認知の活動を行っていました。

ですが、3ヵ月過ぎたあたりからはインスタやFacebook経由で認知が広がったことと、ありがたいことにリピートしてくれる方が増えたことで参加人数が安定してきたのです。

そういった理由もあってジモティーには注力しなくなったという理由があります。

とはいえ、別にジモティーでの告知をやめる必要はないのでは?と思う方もいるかと思います。

集客や認知できるならやるに越したことはないですからね。

そこで2つ目の理由なのですが、言葉を選ばずにいえばジモティー経由の参加者、または問い合わせを頂く人の質が相対的に他の媒体経由の方と比べるとやや下がると言う点です。

あまり具体例は出したくないのでここでは書きませんが、総じてそういう傾向が高いです。

もちろん、実際にジモティー経由で参加してくれた今もリピートしてくれている素晴らしい方もいるので一概には言えないですけどね。

とはいえ、他の県でカフェ会を大々的にやっている主催の方も、

「ジモティーからの参加者はキャンセルが多い」

と言っていたので、あながち僕の感覚も間違ってないかなと思います。

「無料で使える」「匿名性」ということなどが理由にはあると思いますが、それを言えばインスタやFacebookも同様ですので、なんでしょうかね。

根本的な理由はわかりませんが、僕の感覚ではそういう傾向があるので、今はほぼ使うことはなくなりました。

まとめ

ジモティーは無料で告知できる、場合によっては集客もできるという点ではやっておいて損はないと思います。

ご自身の目的に合わせてうまく使えば、効果はあるのでぜひやってみてください。

ジモティーの集客評価とは?僕がカフェ会の告知をやめたワケ
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